2026.08.10
【海ぼたる鑑賞】2026.8.7

外国人スタッフやその家族と一緒に、海辺へ海ぼたるの鑑賞に出かけた。
海ぼたるは、体長3mmほどの小さな甲殻類。
エビやカニの仲間で、昼間は砂の中に潜り、夜になると活動する。
刺激を受けると発光物質を放ち、幻想的な青い光を見せてくれる。
暗い砂浜で、キラキラと輝く小さな海ぼたる。
そして、ふと空を見上げると、その上には満天の星たち。
砂浜にもキラキラ。
空にもキラキラ。
このイベントは、地元の方々が準備や運営をしてくださっていた。
すると、インドネシア人スタッフたちは自然とそのお手伝いを始めた。
誰かに言われたわけでもなく、積極的に動いている。
気がつけば、イベントスタッフの証である光るブレスレットまで腕につけていた(笑)。
こうやって少しずつ地元の人たちの中に入り、地域になじんでいく彼らの姿が、なんだかとても誇らしかった。
写真は、6月に家族とともに来日したばかりのスタッフ一家が、夜空を見上げている後ろ姿。
その横で星を見つめる息子さんの目も、負けないくらいキラキラと輝いていた。
日本に来て、まだ2か月ほど。
彼にとっては、初めて過ごす日本の夏。
夏祭り、海、夜空、そして青く光る海ぼたる。
私たちにとっては見慣れた故郷の景色も、彼の目にはどんなふうに映っているのだろう。
砂浜のキラキラ。
空のキラキラ。
スタッフの腕で光るブレスレット。
そして、子どもの瞳のキラキラ。
キラキラがいっぱいの、忘れられない夏の夜になった。
